こんにちは、MASAYAです!今回は「不登校経験者が語る通信制高校のリアル」シリーズ第4回です。前回は、通信制高校から受験をするメリット・デメリットについてお話しました。こちらからお読みいただけます!今回は、通信制高校をサボった日におすすめの過ごし方を3つご紹介したいと思います。突然ですが、このブログをお読みの方の中に、・通信制高校を休むことに罪悪感がある・通信制高校を休みがちだけどこのままで大丈夫なのかな…こんな気持ちを抱えている方はいませんか?当時の私も、学校を休んだときは不安な気持ちがありましたが、今ではその時間が自分の成長につながっていると感じています。この記事では私の実体験をもとに、通信制高校を休んだ日におすすめの過ごし方として、①表現作品に触れること②自然に触れること③推し活をすることこの3つについてお話しします。この記事が、今不安を抱えている方や、お子さんの過ごし方に悩んでいる保護者の方にとって、少しでも安心できるきっかけになれば嬉しいです。それでは、ぜひ最後までお読みください!①表現作品に触れる通信制高校をサボった日におすすめの過ごし方の1つ目は、「表現作品に触れること」です。アニメや漫画、映画などの表現作品に触れることで、自分を知ることができる時間になると思います。私の場合は、読書を通して自分の価値観や軸の原型を作ることができました。当時の私は、「将来、自分が何をしたいのか分からない」という悩みを抱えていましたそんな中で読書をしているとき、「この気持ち、自分と同じだな」と感じたり「この言葉すごくいいな」と思う瞬間がありました。そうした体験を重ねる中で、自分がどんな考え方や価値観に惹かれるのか、少しずつ分かるようになりました。例えば、重松清さんの『青い鳥』では、悩みを抱えた生徒に寄り添う教師の姿が描かれており、「誰かの悩みに寄り添える存在っていいな」と感じたことを覚えています。こうした経験から、自分がどんな人になりたいのか、どんな生き方をしたいのかを少しずつ考えるようになりました。大学で心理学を学ぼうと決めたことや、フリースクールに関わろうと思ったのも、このときに感じた思いがきっかけになっていると思います。もし今、将来に不安を感じている方がいたら、本や映画、音楽などの表現作品に触れながら「自分は何を感じたのか」に目を向けてみてください。その小さな気づきが、自分を知るきっかけになると思います。②自然に触れること通信制高校をサボった日におすすめの過ごし方の2つ目は、「自然に触れること」です。自然に触れる時間は、人に言えない気持ちを落ち着ける時間になると思います。私の体験をお話しすると、当時の私は、学校や将来のことを考える中で、「このままで働けるのか」「進学なんてできるのか」といった不安を1人で抱え込んでいました。何となくしんどくて通信制高校をサボった日には、無意識に自転車に乗って海や山に行き、ただ景色を眺めていました。広い景色の中にいると、日常の不安から少し離れることができました。自然の中では、誰かに気をつかうこともなく、ただ一人でいられることが、当時の私にとってはとても楽だったのだと思います。人にはうまく言えない気持ちも、海や空を眺めていると、自然がそのまま受け止めてくれているような感覚がありました。もし今、誰にも言えない気持ちを抱えているなら部屋の中からでも、空や外の空気を眺めてみてください。頭の中でぐるぐるしていた考えが少し落ち着いて、気持ちが軽くなるかもしれません。③推し活をすること通信制高校をサボった日におすすめの過ごし方の3つ目は、「推し活をすること」です。推し活は、毎日の活力をもらえる時間になると思います。私の体験をお話しすると、当時の私の推し活は野球観戦で、やる気が出ず何もしたくない日でも、なぜか野球だけは見ることができました。本気でボールを追いかけプレーしている選手の姿に、勇気をもらい野球を見ていた時は前向きになれていたように思います。大きな変化ではありませんが、そうした時間が無気力だった自分にとっての心の支えになっていました。もし今、やる気が出ない日が続いているとしても、無理に何かを頑張ろうとしなくても大丈夫です。まずは、自分が心から楽しめることや、少し元気をもらえる時間を大切にしてみてください。まとめいかがでしたでしょうか?通信制高校をサボった日は、当時の私にとって、「何もしていないんじゃないか」「このままで大丈夫なのか」そんな不安や罪悪感のある時間でした。しかし今では、その時間は決して無駄ではなく、今の自分をつくるために必要な時間だったと感じています。今回ご紹介した3つの過ごし方も、1つひとつは小さなことですが、そうした時間の積み重ねが、少しずつ自分を支えてくれていたのだと思います。一見、何もしていないように見える時間の中にも、大切な意味があります。もし今、休んでいることに不安を感じている方がいたとしても、その時間をすぐに否定しなくても大丈夫です。そして保護者の方も、お子さんの過ごしている時間の中にある見えない変化を、信じてあげてほしいと思います。また、今回で「不登校経験者が語る通信制高校のリアル」はおしまいになります。ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。フリースクールについてのご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。記事についてのご意見、ご感想などもお待ちしております。